オンライン×現役ライターが講師ならではの指導法
中学受験で国語の点数をアップさせたいのですか?
それとも
一生ものの『考える力』をつけたい?
有名私学に合格した「塾の娘」のホンネを告白します・・・
私の実家は、いわゆる「お受験」を専門とした学習塾でした。
大阪市内に1校あるだけの私塾でしたが
多い年には灘中に20名以上の合格実績を誇っていました。
若い頃、クラス講師として教えていましたが
やがて、算数の点数が伸びない生徒に共通する弱点に気づきます。
それは「国語力の不足」でした。
近い将来、AIに仕事を奪われて消えてしまう職業があると予想されています。
それでも残る「人間にしかできない仕事」を得るには、
(AIが苦手とする)曖昧で複雑なことに対峙して「考える力」が必要です。
だからこそ、アートや哲学などにビジネス界が注目しているのですが
こどもの頃からそれらを学ぶ最適の方法
それが「作文」である! とひらめきました。
だから私は、20年超のライター生活で身に付けたノウハウを
オンライン作文教室を使って、子どもたちに届けます。
つまり、何を学ぶにしろ、どんな仕事に就くにしろ、
母国語を使いこなす力は必須、ということ。にもかかわらず、
多くの進学塾で、国語は算数の“後回し”にされがち(私の実家もそうでした)。
もちろん、受験対策として「赤本」なども使いますが、一人ひとりの生徒さんの個性に合わせて
新聞(大人向け、子ども向け)、書籍(マンガも含む)、動画やWebサイトなども教材として生かしていきます。